東京保健生協
全国の医療福祉生協が運営している居場所は、毎年、150~200か所のペースで増えています。2018年3月末で1223か所に達しました。多くの居場所は、医療福祉生協単独もしくは地域購買生協などとの連携によって運営されています。今月ご紹介する「だんだんひろば」は、東京保健生協も含めた8団体が参加する実行委員会形式で運営している居場所です。
大塚診療所の3階空きスペースを活用した実行委員会型居場所「だんだんひろば」がスタートしたのは2017年10月のこと。診療所の前に石段があるので「だんだんひろば」と名づけられました。また「だんだん」には「徐々に」、「ありがとう(鳥取県、島根県、愛媛県あたりの方言)」の意味も込められています。
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特集
憲法と私たちのくらし
インタビュー:けやきの木保育園 園長 平松知子
表紙の作品
社会福祉法人東京コロニー アートビリティ
障がい者の所得支援を続けてきた「社会福祉法人東京コロニー アートビリティ」が、アートの分野で力を発揮する人材を後押しし、その才能を収入に結び付けるために始めた事業です。
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