医療福祉生協連におけるWHO4.7世界保健デーのとりくみ

「医療福祉生協は、WHO4.7世界保健デーにとりくみました」

2018年医療福祉生協
世界保健デーポスター

【2018年も医療福祉生協はWHO4.7世界保健デーにとりくみました】
 毎年、全国の医療福祉生協では世界保健デーに合わせて、組合員・職員が街頭での健康チェックや保健予防活動など、様々な企画を行っています。医療福祉生協連は厚生労働省からの後援を受け、このとりくみを通して人びとに健康意識の喚起・向上を促し、健康なくらしに向けた日常生活や生活習慣の見直しを呼びかけています。2017年には全国で22生協4,598名が街頭での健康チェックを受けました
 今年も医療福祉生協は、「8つの生活習慣と2つの健康指標」の普及をすすめ、休養や快適な睡眠をはじめとした健康習慣改善を推進し、対話をすすめながら地域とのつながりを広げ、世界保健デーに合わせた保健予防活動にとりくみます。

【WHO4.7世界保健デーとは】
「WHO4.7世界保健デー」は、WHO(世界保健機関)が設立された1948年4月7日を記念して設けられたものです。毎年、その時々の国際保健医療情勢を反映して、世界各国が協調して重点的にとりくむべき健康課題をテーマに選定したキャンペーンが展開されます。

WHO4.7世界保健デーのとりくみ(大分県医療生協)
※このとりくみは大分県内の地方紙で取り上げられました。